〜気ままな女子旅〜大井川鐵道にゆられて。 / 地域で気になるヒト・モノ・コト

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〜気ままな女子旅〜大井川鐵道にゆられて。

SL&ミニ列車で、
大井川の自然満喫列車旅

蒸気機関車とアプト式鉄道で全国的にも有名な「大井川鐵道」。金谷〜千頭駅間の大井川本線と千頭〜井川駅間の井川線とに別れていて、大井川沿いに上流へとのぼっていきます。SLの出発駅は新金谷駅。戦前に製造されたという機関車や、昭和の香りをまとった客車のセピアな質感が郷愁を誘います。列車が発車すると、"SLおじさん" "SLおばさん"と呼ばれる車内案内係の軽快なアナウンスが始まります。また、彼らは途中からハーモニカを吹きながら客車をまわり、乗客のリクエストに応えてくれたり、大井川鐵道の魅力を語ってくれます。千頭駅からは、赤いミニ列車に乗り換えて井川線を走ります。この路線が開業したのは1959年。もともとは中部電力の専用鉄道として、水力発電所建設のための資材運搬用トロッコ路線として使われていました。一番の見所は、日本で唯一のアプト式機関車を使う路線があるということ。アプトいちしろ〜長島ダム駅間はラックレールという歯形のレールを使って、急勾配な坂道を登り降りしています。さらに、湖の上の半島状の島の上にあり、まるで湖に浮かんでいるかのように見える「奥大井湖上駅」や、川底から高さおよそ71mという、鉄道日本一の高さを誇る「関の沢鉄橋」など、奥大井の大自然を満喫しながらのんびりとした鉄道旅を楽しめるのです。本誌では、写真の他にイラストも用いて、より楽しくわかりやすく大井川鐵道の魅力を紹介しています。

大井川鐵道

1925年(大正14年)創業。76年に日本で初めて蒸気機関車の動態保存を開始。SLだけでなく、他の私鉄などから譲り受けた旧型車両なども走っており、その風景もノスタルジック。井川線(南アルプスあぷとライン)には、日本で唯一のアプト式区間がある。

静岡県島田市金谷東2-1112-2
TEL/0547-45-4112

その他本誌で紹介の周辺スポット情報

大井川ふるさと弁当(1,050円)

おむすび、ヤマメの甘露煮、小エビの佃煮など、地元の素朴な料理が詰まったお弁当。前日正午までの予約で、SLの座席に用意してもらえる。

予約TEL/0547-45-2230 FAX/0547-45-4116[大鉄商事部]

加藤菓子舗

ふわふわの大福生地の中にたっぷりの生クリームとこしあんが入った「川根大福」(6個入り1,025円)が有名。家山駅から少し足を伸ばして、ぜひ一度ご賞味あれ。

静岡県島田市川根町身成3530-5
TEL/0547-53-2176 営業時間/8:00〜18:00(大福は9:30〜)
定休日/月曜日、第一火曜日(祝日の場合は翌日)

Ren(レン)

日本茶インストラクターが常駐し、上質な川根茶を淹れてくれるカフェとギャラリーとが併設された店。「Ren Special Selection」(お茶菓子付き700円)。

静岡県榛原郡川根本町千頭1216-20
TEL/0547-59-1992
営業時間/10:00〜18:00
定休日/火・水曜日

丹味(たんみ)

お昼時には絶え間なくお客さまが訪れる蕎麦の店。蕎麦は二八の手打ちで、小エビのかき揚げがつく「天ざる」(1,200円)、小エビの天ぷらがのる「天ぶっかけ」(1,100円)がおすすめ。

静岡県榛原郡川根本町千頭1216-19
TEL/0547-59-3929
営業時間/11:30〜売り切れ次第終了
定休日/不定休

寸又峡(すまたきょう)温泉

「美女づくりの湯」で有名な温泉郷。ぬるっとした泉質は、一度湯に浸かるだけでその効果を感じるほどお肌がすべすべに。地元の山の幸と共に楽しみたい。

静岡県榛原郡川根本町寸又峡温泉
TEL/0547-59-1011(寸又峡美女づくりの湯観光事業協同組合)

晴耕雨読(せいこううどく)

寸又峡温泉街にあるカフェ&ショップ。SLがモチーフの「石炭あられ」(630円)などの手焼きせんべいや作家ものの手作り小物のほか、カフェメニューではスティックチーズケーキ(300円)などを販売。

静岡県榛原郡川根本町千頭316
TEL/0547-59-2746(川根町観光協会)
営業時間・定休日/2012年春本格オープン(年内は期間限定で営業)

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